リニア・鉄道館の2011年3月オープンにあわせEF58157号機は修繕整備の上、金城ふ頭へ輸送されました。
ここでは展示までの道のりをドキュメントでお伝えします。


↑2007年11月 EF58157号機が事実上の引退、浜松工場へ収容されました。


↑2009年秋から本格的な復元工事が始まり完了。2010年7月浜松工場なるほど発見デーで一般に公開


↑一般公開翌日から名古屋・鉄道館へ向けた輸送準備作業が始まり、8月浜松工場から深夜の国道を豊橋港まで陸送


↑豊橋港から金城ふ頭までは海上輸送となり神野埠頭では船積み作業が行なわれました。


↑約半日掛けて伊勢湾を航行、無事名古屋・金城ふ頭へ到着。翌日、船から降ろされ開場敷地内へ移動


↑展示車両39両の館内へ搬入が始まります。搬入スケジュールの順番待ちで暫く敷地内に保管されました。


↑ここまで車体と台車は別々に輸送されました。台車も無事会場へ到着。

※すべて敷地外、安全な場所からの撮影です。


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