リニア・鉄道館の2011年3月オープンにあわせEF58157号機は修繕整備の上、金城ふ頭へ輸送されました。
ここでは展示までの道のりをドキュメントでお伝えします。
↑2010年10月 秋晴れの下、いよいよEF58157号機の館内搬入作業が始まりました。まず保護用ブルーシートが外されます。
↑再度保護材が外され茶色い車体が見えました。
↑車体が2台の大型クレーンにつられ慎重に移動されます。
↑ついにクライマックス。台車に車体を乗せる作業が続きます。
↑浜松工場を後にして約3ヶ月、美しい姿に戻りました。最後の空の下、館内搬入作業を待ちます。
↑搬入仮設線路上を人力で押され館内へ滑り込みます。半日掛りで搬入が無事完了。
↑各部最終調整が行なわれ3月14日グランドオープンを迎えました。
※すべて敷地外、安全な場所からの撮影です。